アパートで発生する害虫のなかでも、ムカデは人間に危害を加える可能性があるため、早めに対処するのが大切です。
しかし、「そもそもムカデがどのような生き物なのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、アパートに発生するムカデとはどんな虫なのか解説します。
対策方法や駆除方法もあわせてご説明するので、ぜひ参考にしてください。
アパートに発生したら早めに駆除すべき!ムカデとはどんな虫?
ムカデとは節足動物の一種で、体節に対になった足を21から40本もっています。
活動が活発になるのは産卵期である5月から6月ごろと、成虫になる時期の9月から10月で、アパートに発生しやすいのもこの時期です。
乾燥に弱い生物なので湿った場所を好み、とくに室内に湿気がこもりやすい梅雨の時期に部屋へ侵入してくることが多いです。
また、ムカデは毒をもっており、噛まれると皮膚が大きく腫れて激痛を引き起こします。
最悪の場合はアナフィラキシーショックを引き起こし、命の危険もあるため、早急に駆除する必要があります。
ちなみに、ムカデと間違いやすいゲジゲジ(ゲジ)は、ムカデよりも足が長く、体が短めです。
ゲジゲジは毒をもたないため、ムカデよりは安全な生き物と言えるでしょう。
アパートでムカデを駆除したあとの対策方法とは
ムカデを駆除したあとは、再び侵入されないように対策が必要です。
まだムカデが発生していない場合でも、前もって対策をとっておくと良いでしょう。
ムカデの侵入を防ぐには、換気扇にカバーを付けておくのが有効です。
換気扇の外側だとカバーが風で飛んでいったり、劣化したりする可能性があるので、内側から装着するのがおすすめです。
また、壁に割れ目がある場合には、ムカデ以外の虫が侵入する恐れもあるので、早めに大家さんや管理会社へ相談しましょう。
その際に、無断で補修工事などをおこなうと、トラブルになる可能性もあるので注意が必要です。
アパートに発生するムカデの駆除方法とは
ムカデの駆除にはトングや火ばさみ、長めの箸などで掴んで、熱湯を入れたバケツなどに放り込む方法があります。
ほかに、殺虫剤や洗剤をかけるのも効果的です。
ムカデは生命力が強いため、殺虫剤を使用する場合には、ムカデ専用のものを用意するのがポイントです。
なお、駆除する際には足を噛まれないように、スリッパなどで保護しておきましょう。

まとめ
以上、アパートに発生するムカデについて解説しました。
ムカデには毒があるので、普段から換気扇カバーで侵入を防いだり、壁の割れ目を塞いだりする対策が必要です。
駆除する方法には、熱湯を入れたバケツに放り込む、殺虫剤や洗剤をかけるなどがあります。
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