見た目の高級感やぬくもりで人気のある木製のブラインドについて、壁に穴をあける設置方法から持ち家に向いている設備とされますが、賃貸物件でも不可能ではありません。
賃貸への居住をご検討中、もしくはすでに居住されている方に向け、物件を傷つけずに木製のブラインドを設置する方法と注意点をご紹介します。
賃貸物件で木製ブラインドを設置する方法とは
カーテンレールは壁にあけた穴にビスで固定される形で設置されていますから、取り外せば穴を再利用できます。
木製のブラインド用の取り付け金具を新たにビスで固定すれば、専用のレールを取り付け、ブラインドを設置できるのです。
なお、カーテンレールでの金具の位置と数が、新しく設置したいものとぴったり合わないことがあり得ます。
たとえば元のカーテンレールは等間隔・4ヶ所の金具で固定されていたものの、用意したブラインドは両端と中央による3ヶ所の金具での取り付けになっている場合などです。
使用できる4ヶ所の穴のうち3つだけで取り付けるとバランスが悪くなるため、このときは金具を1つ追加で購入し、カーテンレールと同じく等間隔・4ヶ所の金具で取り付けるといいでしょう。
このように多少の調整が必要になる場合がありますが、すでについているカーテンレールを取り外すと、賃貸でも木製のブラインドを取り付けられます。
賃貸に木製のブラインドを取り付ける際の注意点
アルミ製のブラインドなら備え付けのカーテンレールに直接取り付ける方法がありますが、木製になると同じ方法は難しくなります。
アルミに比べて2倍以上の重さがあり、レールが耐えられなくなって破損したり、変形したりする場合があるためです。
本来はカーテン用の設備でそれほどの重量は想定されていませんから、そのまま使用はせずに必ず一度取り外し、専用の金具とレールを設置し直してください。
壁にあいている穴を再利用する際、ビスの大きさと合うかは慎重に確かめ、合わないときは合うものを個別に用意することも大事です。
穴よりも小さいビスではしっかりと固定できず、取り付けたブラインドが落下する恐れがありますから、設置中にぐらつきがないかよく確認しましょう。
ビスが少し大きい場合、無理に押し込むと本来よりも穴が広がってしまい、元に戻す際、元のビスではうまく固定できなくなる恐れがあります。
このほか、原状回復に備えて取り外した各パーツは必ず保管する必要があり、特にビスは小さいですからなくさないように袋などにまとめて保管するといいでしょう。

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まとめ
賃貸向きではないとされる木製のブラインドですが、カーテンレールを取り外すと賃貸でも設置できる場合があります。
原状回復ができるように注意が必要ですが、作業自体はそれほど難しくないため、興味のある方はご検討ください。
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