じわじわと人気が高まっているリノベーション済みの賃貸物件。
あえて、リノベーション済みの賃貸物件にこだわって探しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、リフォーム済みの賃貸物件との違いも交えながら、その本当のところはどうなのかという点にフォーカスしてお話していきたいと思います。
こだわりも詰まったリノベーション済みの賃貸物件とは?リフォームとの違いも
近年、人気急上昇のリノベーション済みやリフォーム済みの賃貸物件。
新築マンションに引けを取らない最新の設備が導入されていたり、築年数を感じさせないきれいさが魅力だったりと、たくさんのメリットがあります。
こだわりの条件を満たす賃貸物件探しのためにもまず押さえておきたいのは、リノベーションとリフォームの違い。
リフォームは、設備の修理や補修をする「原状回復」を指すもの。
たとえば、壁紙の張り替えや壊れたシステムキッチンの交換などがこれに該当します。
一方で、リノベーションは、設備のアップグレード・配管や間取りの変更など、建物の構造部分を活かしながらも、大幅な見直しと変更を加えたもの。
例としては、壁を取り払って開放感のあるリビングルームに間取り変更をした物件などが、リノベーション済みの賃貸物件にあたります。
こだわりいっぱいのリノベーション済みの賃貸物件のメリットと注意点
リノベーション済みの物件の一番の魅力は、やはり、新築同様のデザイン性の高さと最新の設備が導入された実用性の高さ。
また、築年数が10年程度経過した賃貸物件が多いリノベーション済みの物件では、立地条件のよさ・間取りの充実度・家賃設定などが、同じエリアの新築物件よりもいいことがあります。
一方で、気をつけたいのは、内装がどんなにきれいに見えても、建物や構造部分は築年数が経過しているという点。
たとえば、築年数の経過している1981年以前に建てられた賃貸物件は旧耐震基準にあたりますし、建物の構造や設備などによっては、最近の建物よりも防音性が低かったり、電気の契約容量が少なかったりということもあります。
リノベーション済みの賃貸物件を見学に訪れる際は、きれいな内装だけに目を向けるのではなく、建物の共有部分の管理が行き届いているかどうか、修繕はしっかりとおこなわれているかどうか、窓やドアのつくりはどうかなどについても確認しておくと安心です。

まとめ
リノベーション済みやリフォーム済みの賃貸物件には、今のライフスタイルに合った住まいとなっていることも多いもの。
個性的なデザインのお部屋も増えていますので、インテリアにこだわりのある方にもおすすめです。
ぜひ、リノベーション済みの賃貸物件を選択肢に入れて、素敵なお部屋を見つけていただければと思います。
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