アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる方は、壁が薄いと隣部屋に迷惑にならないか、不安であまり大きな音を出せないかと思います。
そんな方には、壁に張るタイプの防音シートがおすすめです。
防音シートには複数種類があり、効果も設置方法も異なります。
ご自分の環境に合わせた商品を購入して、DIYで取り付けてみましょう。
賃貸の壁に最適な防音シートの種類
防音シートは、大きく分けて設置するタイプと貼り付けるタイプの2種類に分けられます。
設置するタイプの場合は、まず取り付ける壁の大きさに過不足なく合わせた防音シートを用意します。
次に防音シートを壁に立てかけて、後は突っ張り棒を使って固定するだけです。
突っ張り棒がない場合は、本棚などの大きめの家具で固定しても構いません。
直接壁に貼り付けるわけではないので、賃貸物件でも安全に取り付けができ、後から取り外して設置場所を変更することも可能です。
一方貼り付けるタイプの場合は、何も考えずに取り付けると剥がす際に壁材ごと剥がれてしまうことがあります。
賃貸で防音シートを使用する際は、退去する際に原状回復が可能な商品を使用することが重要です。
貼り付けるタイプの商品には、賃貸で使用することを想定した剥がしやすい商品も販売されているので、そういった商品を選びましょう。
賃貸の壁に使用できる防音シートの選び方
防音シートを選ぶ際は、原状回復が可能かどうかを重視すべきですが、それ以外にもさまざまな選ぶポイントがあります。
なかでも、防音シートの性能に直結するのはシートの厚さです。
防音シートは、厚ければ厚いほど高い防音効果を発揮します。
しかし、その分重量が増えて設置が難しくなるというデメリットがあります。
厚くて重い防音シートを取り付ける際は、2人以上で作業を行いましょう。
また、分厚くてもフェルト素材の防音シートならば軽くて扱いやすいです。
固定するには虫ピンを使用するので、壁に小さい穴が開いてしまいますが、目立たない穴程度なら問題ない場合はおすすめします。
また、お部屋に合わせたデザインの商品を選ぶことも重要なポイントです。
防音シートは壁一面を埋めるため、お部屋の見え方が大きく変わります。
すでに、設置してある家具などのインテリア類や、床のデザインと合わせても馴染む防音シートを選ぶと部屋の雰囲気を乱しません。

まとめ
防音シートについてご紹介してきましたが、賃貸で使用する際には原状回復が可能かどうかという点が重要です。
退去する際に多額の修繕費が上乗せされないように、目立たない穴でも開ける際には、事前に大家さんの確認を取りましょう。
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